2013年6月9日日曜日

遠吠えはアナログディレイの残響音

まだ俺は俺自身を許せてないだろうか。

辛気臭い
そんな後ろめたい内容ばかり
そんなんじゃ誰も読まなくなるね
このブログ。

続けるという事を念頭に置いて
かと言ってそれ自体は美学ではないし
あえて誇示する内容でもない。

黄昏や朝焼けに何故、人々は心奪われるのか
それがわかれば
それさえわかれば
俺は成りたい音楽家になれると思う。

言葉で言い表せない想いも
日時会話での出来事も
音符の中に染み込ませて
真新しいモノとして演奏する。

需要があるかどうかはわからない。

それでも俺は与え続ける。

汚れちまった人生に
やはり歌だけが残った。

生活しよう。